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インプラントについて
これは長崎県の情報誌【ナガサキタイムス】に「メディカルインタビュー」と題して連載された、AIインプラントセンター院長・春岡先生の記事です。(全12回)
NT ⇒ ナガサキタイムス記者
春岡 ⇒ AIインプラントセンター院長  |
| ■第1回 これまでの治療とインプラント治療との比較 |
ナガサキタイムス(以下NT):今回から、歯科医療についてのお話しを連載することになりました。AIインプラントセンター院長、春岡先生にお話しをうかがいたいと思います。
春岡先生(以下春岡):こんにちは。これからよろしくお願いいたします。読者の皆さんに楽しく歯科のことを理解していただけるようになればうれしく思います。 |
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さて、今回は第一回目として、「歯科インプラント」についてお話を聞きたいと思います。 |
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そうですね。
最近歯科のインプラントという治療も一般的になってきたようですが、正確な知識をごぞんじな方は少ないようですね。 |
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では、まず、歯科インプラントについて説明をお願いいたします。 |
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今までの治療では、歯(永久歯)がなくなってしまった時、取りはずし式の「入れ歯(いれば)」や隣の歯を削って人工の歯を装着する「ブリッジ」が一般に使われてきました。 |
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若い方でもその様な治療を受けている人は多いですね。 |
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ええ。
でも、今日では「人工の歯根=歯科インプラント」を植えることにより、「いれば」のような異物感がなく、もとの自分の歯と同じように噛むことができるようになりました。
条件さえ揃えば、見た目にも美しく自然な歯になることもあります。 |
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それは夢のような話ですね。 |
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私達歯科医師にとっても夢のような治療です。
今までの入れ歯ではお口の中の咬む時の力のバランスをどうしても取り戻すことができないケースがあったのです。
ま た、先天性で生まれつきの歯の無い方々にとっても福音となっています。 |
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「入れ歯ってはずれやすい」っておっしゃる方もいますね。 |
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歯科インプラント治療はご自分の歯のようになりますのではずれませんのでたいへん調子が良く喜ばれるようです。 |
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でも、大変な手術なんでしょう? |
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手術はそれほど問題ではありません。
患者さんにとっては抜歯をするよりも楽 だったと言われることもあります。 |
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え〜?そんなに簡単なのですか? |
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いえいえ。簡単ではありません。
患者さんに肉体的な負担をかけないようなシステムが重要で、その様に煮詰められた結果なのです。
そのため、十分な診査などを行います。顎の骨の状態を把握するため、大学でCT検査も行ないますし、骨の状態を知るために様々な検査も行ないます。
あまりに念入りな検査なので、今までの歯科治療を受けてこられた方には驚かれる方もいらっしゃいます。 |
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でも、それだけ丁寧な診療なら安心ですね。 |
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インプラント治療はきちんとしたシステムが出来ている医院であれば安心ですが、患者さんのご理解がどうしても必要です。
別にインプラントに限ることではありま せんが、医師と患者さんが治療の内容についてお互いを交えて理解しあうという事がそ の治療の結果に影響を与える時代になったと思っています。 |
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どこで治療を受ければいいのでしょうか |
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その情報があまり公開されていないのが残念です。
おかかりの歯科医院の先生にご相談すれば歯科インプラントに詳しい医療機関のご紹介を受けられると思います。
その上で詳しくお話しを聞いてみることが大事です。 |
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保険は使えるのでしょうか。 |
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現在の日本では残念ですが歯科インプラントには保険が適用されません。 |
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そうですか。たくさんの方が素晴らしい治療を受けられる世の中になって欲しいですね。 |
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まったくそう思います。その様な運動でも患者さんがおこなってくれれば良いのですが。 |
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「歯」は、物を食べる・言葉を発するなど人間が生きていく上でとても大切ですね。しかし、私たちの歯に関する知識って本当に乏しいなぁと今回のお話を聞いて実感しました。これからも興味深いお話を聞かせてください。ありがとうございました。
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| 従来の方法(ブリッジ) |
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奥歯が一本
抜けました。 |
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インプラント |
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